無職の未経験がエンジニアになって1ヶ月経ちました
どうも、無職のゴリラです。
と言いつつ実は1ヶ月前に就職していました。
そして、気づけばゴリラはエンジニアになっていました。
文明開花しました。ありがとうございます。
そして今回は
無職の未経験がエンジニアになって1ヶ月目に思うこと
を書いていこうと思います。
前提
本編前に
・就職する前に半年ほど習いましたが、実務は無しまっさらな状態です
・あくまで僕の経験している業務が中心なので他は全然違うかもです
ではヒューリィゴー!!
今までとルールが全然違う
もちろん未経験なので当たり前の話ですが
考え方の根本から違うなと感じました。
・今までのやり方
今まで何か目的を達成する時は基本的に
試行回数 × 修正
でクリアしていました
・今の業務で求められるのは
正確性 > 試行回数 × 修正
と感じました。
まず基本的なところをきっちり抑えて
から次に進んでいくという感じです。
それもそのはずで、一つのコードミスが他に影響し結局は急がば回れ
状態になってしまうのです。
なので高速で試しながら結果を見て修正する
から
一つずつ正確に終わらせていく
に根本的にやり方が変わったような感じです。
知ったかぶりは大罪
えっ?超ひも理論?
知ってるよ、あれでしょ女の子の家に超転がりこむことでしょ?
早速知ったかぶりをかましてみましたが
業務では通じません。
えいやっとノリでやると
・どこでその影響が出るか分からない
・やり直すと余計に工数がかかる
・結局最初に聞いてしまった方が早いしお互いハッピー
もちろん聞くのはとても気を使いますが
聞いたら丁寧に教えてくれますし、
後からやり直すより圧倒的にハッピーです。
(戒めを込めて)
されど質問しにくい
もちろん、知ったかぶりは
よくないので質問をするのですが
僕「AはBの方法でいいでしょうか?」
先輩「その、根拠は何?」
僕「…Cだからですかね」
先輩「全然ちがう、そもそも目的が違う」
なぜ、1回とい詰めた!?
という現象が多々おきます。
なので
・今何をしていて
・これから~がしたい
・Aを試してみたができない
・Aをためした根拠はBです
という感じで質問すれば
キレられることは無さそうです(*‘ω‘ *)
自分で勉強しないといけない
これも当たり前ですが、圧倒的に分からない言葉がバンバン出てきます。
しかも会話はそのまま進みます。(涙)
なので聞けそうなら聞く、分からなければgoogle先生に聞く
ということを繰り返し覚えていくしかなさそうです。
しかも人によって違う意味合いでその言葉を使っているとさらに混乱します。
なので分からない言葉、知識は調べつつどんな使い方をしているかも考えないといけないです。
えっヒモ理論の意味?
あれでしょ、水着はヒモに近ければ
近いほど良いって言う理論でしょ?
ぶっちゃけ楽しいの?
まだわかりませんw
・目に見えてレベルアップ感がわかる(読める、書ける)
・この技術を応用したら他にこれできる?
あたりは個人的に楽しいです。
まとめ
色々書いてきましたが、正直まだ未知が多すぎてわかりませんw
とりあえず毎朝バナナを食べながら気張っていこうと思います。ウホーーー‼(`ω´)